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シニアからの新常識 始まる


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写真活用術

写真活用術の目的

写真活用術の目的は、その人らしさの自己実現です。それは、老いて行く心と体に対し、写真は、生きる力を与えてくれます。
本会の推奨する写真活用術は、誰もが簡単に生活の一部として活用できる点を大切にしています。それは、シニア~終焉までをサポートする事を意味します。健康長寿を主体とした一つの生き方として、普通の写真趣味と大きく違い、それを可能としたのが、介護の現場から生まれた介護フォトグラフ(介護向け写真活用術)です。さらに、シニアフォトグラフは、年齢層をシニア世代に下げ、真の長寿社会の一つの生き方を目指しています。


普通の写真趣味との違い

普通の写真趣味は、現実を映像化した写真に対し、そこから得る感動を追求したところに面白さがあります。
しかし、それは、体が健康であるが故にできる事です。例えば、眼の老化によって起こる老眼や白内障。又、筋力の低下によって起こる転倒。高血圧や骨粗鬆症、さらに認知症等、ありとあらゆる老化が年と共に進行して来ます。それは、今まで出来た事が出来なくなって来る事を意味します。
それらに対し、可能な限り進行を遅らせたり改善したりするのが介護予防です。その介護予防であるレクリエーションの経験から、頭と体を如何に動かすか?を追求した全く新しいアプローチが、普通の写真の趣味と違います。
つまり、シニア以降の生活スタイルの提案です。


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3大写真活用術

写真活用術は、大きく3つあります。
 1)頭(脳)の活性化が目的の「写真を見る」活用術
 2)QOL(生活の質)の向上が目的の「写真を飾る」活用術
 3)心身機能の維持・改善が目的の「写真を撮る」活用術
これらを活用する事によって、生き生きとした人生で、より楽しく生活する事ができます。



写真活用術の根底にある考え方

写真活用術は、「介護予防」の考え方に沿って成り立っています。
詳しい内容は、以下のリンクからご覧ください。
写真活用術の介護予防



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